随筆 哲学としての日本語文法 執筆中の哲学書の骨子は、全ては関わり合っているという関係性の存在論、そして「根」である。それらを追い求めている中で、日本の歴史、古語と目を向けてゆき、今回は日本語文法に出会った。文法とは語と語の関係であり、それぞれが意味を与え合っている。そ... 2024.10.15 随筆
百人一首 めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半の月かな せっかく久しぶりにめぐり逢えたのに、あなたなのかどうかも分からないほどの短い時間であっという間に帰ってしまわれました。まるで、雲隠れしてしまった夜中の月のようでしたね。 2024.10.05 百人一首