百人一首

名にし負はばあふ坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな

逢坂山のさねかずらよ、会って一緒に寝るという意味の名前に背かないのなら、そのつるをたぐるように、他人に知られずあなたを連れて来る方法が欲しい。
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養庄園

今日は養庄園で買い物 内裏梅 白い花の梅がほしかったことに後から気づいた。これは赤い花が咲くみたい。来年は白いのを買うか。 しま笹 綺麗やから買った。この汚い駄温鉢も気に入って買いました。 磯山椒 前から欲しかったので買いました。いい形。植...
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魔玉

多肉植物の魔玉。もうすぐ花が咲きそう!!
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黒松

こちらが黒松です。
百人一首

このたびは幣も取りあへず手向山紅葉の錦神のまにまに

この度の旅はあまりにも急なことだったので、幣を用意する暇もありませんでした。代わりにとりあえず、この錦のように美しい手向山の紅葉を捧げましょう。神よ、御心のままに受け取ってください。
百人一首

月見れば千々に物こそかなしけれわが身一つの秋にはあらねど

月を見るといろいろなものが際限なくもの悲しく感じられる。別に私一人のために秋がやってきたというわけではないのに。
随筆

モーニングページの変化

 モーニングページをずっと書いている。朝起きて一番に、頭の中にあることをすべて書き出す、これがモーニングページだ。誰に読ませるわけでもないので、何を書いてもいい。むしろ読ませてはいけないそうだ。例えて言うなら、頭の中の掃除だ。部屋の掃除をするときは、とにかくいちど部屋の中のものをすべて出してみると、綺麗に掃除できて整理整頓ができる。それと同じように、頭の中を綺麗にする感覚だ。朝一番でするので、その日1日中、気持ちよいまま過ごすことができる。1年以上続けているが、ほとんど気持ちよい日を過ごしている。モーニングページのおかげだと思っている。
百人一首

吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風をあらしといふらむ

一度吹くとすぐに秋の草木がしおれるので、なるほど山からの風を嵐(荒らし)と言うのだろう。
百人一首

今来むと言ひしばかりに長月の有明の月を待ちいでつるかな

今来(こ)むと 言(い)ひしばかりに 長月(ながつき)の 有明(ありあけ)の月を 待ちいでつるかな素性法師(そせいほうし)百人一首の21番目の歌です。 語句 *今来む・・・「む」は意志を表す助動詞。「今すぐ来ます」の意。*長月・・・陰暦の9...
百人一首

わびぬれば今はたおなじ難波なる身をつくしても逢わむとぞ思ふ

わびぬれば 今はたおなじ 難波(なには)なる 身をつくしても 逢わむとぞ思ふ元良親王(もとよししんのう)百人一首の20番目の歌です。 語句 *詫びぬれば・・・「詫ぶ」の連用形。「心に思い悩む」の意。*はた・・・「また」*同じ・・・ 今の私の...