随筆 関係性の存在論と現実と認識のズレ 大学時代は哲学を専攻していた。ライプニッツのモナドロジー。存在論といったらいいのだろうか、この世で物はどんなふうに存在しているのかという哲学だ。一般には、人がいて、ものがある、それぞれが別々に存在している、という考えが普通だろう。 2022.04.25 随筆
百人一首 誰をかも知る人にせむ高砂の松も昔の友ならなくに いったい誰を昔なじみの親しい友人としようか。そんな者はどこにもいない。長寿で有名な高砂の松も、昔からの友人ではないのだから。 2022.04.19 百人一首