百人一首 かくとだにえはやいぶきのさしも草尺も知らじな燃ゆる思ひを こんなにも貴方を思っていることを、口に出して言うことができるでしょうか。ましてや伊吹山の(燃えるような)さしも草ではないけれども、私の想いがそれほど(燃えるように映るさしも草ほど)までに激しく燃えていると、あなたはご存じないでしょう。 2023.09.27 百人一首
随筆 多言語という手段 多言語というのに興味があって、また本を買った。 学生の時から英語は得意であったが、卒業してからほとんど触れ合う機会もなく、身につけたことを忘れてしまっていた。8年ほど前、仕事を辞めて1年間伊勢で勉強して帰ってきてから、お金がなかったので家... 2023.09.18 随筆