百人一首 明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな 夜が明けたらいずれ日は暮れる、(そして、あなたに逢える)とは分かっているのですが、それでもなお恨めしい(あなたと分かれる)夜明けだなあ。 2023.10.25 百人一首
随筆 寄り道はプラトン 多言語への憧れから「哲学史」をいろんな言語で読んでみようとした。「哲学史」というある程度知っている内容を読むことで、言語理解へのハードルを少しでも下げようとしたのだ。日本語で理解し、それぞれの言語の表現を見ながら、それらの違いを楽しもうとし... 2023.10.13 随筆