読書については多くの方が、
・いいもの
・成功にとって不可欠のもの
・人生を豊かにするもの
などなど、とにかく絶賛されていますよね。
「そんなに?」とも思いますが、笑
やっぱり僕も同じように読書はいいもので、
「自分にとって有益なものだな」と思っています。
この記事では、
僕が読書に使っているアイテムと
本との付き合い方を紹介します。
読書のためのアイテム
kindle paperwhite
今までは一般的な紙の本を買っていましたが、
興味があったので買ってみました。
電子書籍を読むための端末ですね。
アプリもあるので、スマホでも読めます。
13,980円となかなかお高いですが、
贅沢にしてみました。
評判のとおり目が疲れません。
Paperwhite
文字通り、紙の白
スマホのように画面が光っているような印象がなく、
子供の頃にみた「ワープロ」の画面に似ているような気がしました。
8Gあると数千冊も保存できるそうで、
正直そんなにもいらないですけど、
十分です。
スマホスタンド
こちらは、kindleを立てるのに使っているスタンドです。
本当に買ってよかったと思ってます。
持つ必要がなくて、
手が疲れない。
ご飯を食べながらとかも本が読めます。
見た目もかっこよくてテンションが上がります。
ちなみに僕は
ノートパソコンもスタンドを使用してます。
肩こりがなくなりました。
これも見た目が好きです。
パソコンがこっちを見ている感じがして、
なんだか力強いです。
頼もしい仲間って感じがします。
Audible
これは、Amazon が提供している
わかりやすく言えば
本の朗読ですね。
歩いている時や
作業をしてる時に聞いたりします。
「そこまでして本を読む、てか、聞くか?」笑
と、はじめは思ってましたけど、
結構いいです。
スキマ時間に教養を身につける!!
みたいな意識が高い人にはぴったりだし、
僕のように、
文字を読んでると眠たくなる人とか
一人でいるとネガティブなことばかり考えてしまう人にはいいかも。
実際、本を聞くようになってからは、
暗いことをあまり考えなくなったような気がする、かも、笑
mind map
こんな図を知ってますか?
なんかトーナメント表みたいですが、、
マインドマップといって、
考えをまとめたりする時に便利なアプリです。
はじめにテーマを掲げて
思いついた順に要素を書き出していって
それぞれ深掘りしていく、みたいな感じで使います。
他にも使い方があると思いますが、
僕はこれを本の内容を把握するのに使ったりします。
完璧なものを作ろうとすると疲れるので、
自分の好きな文とか、大切だと思ったところだけを書いていって
後から整理したり、
実際の生活に活用するためのアイデアを書き込んだりします。
PC版と、スマホ版のアプリもあります。
kindle の ハイライト機能
本の内容をまとめるならこちらも便利ですね。
kindle には
ハイライト機能というものがあって、
本に線を引くことができます。
デジタルですので、何度でも引き直せます。
また後でまとめて、word や excel のファイルにもできるので、
こちらも便利です。
読書はいつする?
僕の読書時間は主に
・電車での移動中
・昼休み
・寝る前
です。
まとまった時間は取れませんが
こまめに読んでます。
あと、最近は予定表に読書の時間を書くようにしています。
僕は予定を一週間単位で立てるんですけど、
その時に週に1回でもいいので必ず読書の予定を入れます。
他の予定が入っても
「予定があるので、別の日はどうですか?」と
読書の予定を優先しています。
こうすることによって、
読書が生活の中で存在感を持ち、
長期的に読書量や教養を増やすことができます。
自分の中で、読書の優先順位が上がるんですね。
僕にとっての読書
人に会うような感覚になりました。
以前は、
「そこに書いてあることを全部覚えなきゃ」
とか、
「行動にうつして、意味のある読書にしないと!」
とか思ってましたけど、
正直、疲れます。
そんなことやってられません。
もっと普通に、穏やかにすごしたい!!笑
で、たどり着いた心境が、
「人に会うように、本を読む」です。
日々いろんな人と会うように
本にも会うんです。
面白くて時間を忘れることもあれば、
もう会いたくないとも思う。
違うなと思ったら、はやばやと切り上げて、
さようなら〜、とか。
そんな風に自然に付き合うようにしました。
そうすると、本が好きになりました。
最近人気の人、「本」、にあったかと思えば、
すごく昔の人、「本」、にも会うことができる。
それぞれが、いろんな経験をしていて
それを教えてくれる。
そんな風に考えると、本って素晴らしいなと。
やっぱり人生豊かになるな、と
思うようになりました。
肩肘をはらず、
リラックスして読書するのがおすすめです。
まとめ
読書は、人それぞれのスタイルがあると思います。
読む本の種類
読む時間
読み方
僕のスタイルを参考にしてもらって、
自分にあったスタイルをつくり、
いい時間を時間をすごしてもらえたら、うれしいです。
また、コメント欄に皆さんの読書スタイルも書き込んでください。
必ず返信します。
一緒に読書を楽しみましょう。
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